

よく揉んだから早く暖まるということはありません。外袋から出して数回振るだけで十分です。
カイロ本体は、そのままでは空気を通さない特殊フィルムなので片面あるいは両面に空気を取り込むためのミシン目が開けられています。
その微孔から少しずつ空気が入るようになっているのですが、目詰まりを起こしてかえって発熱しなくなってしまうことがあります。

貼るタイプは不織布面全体から酸素を取り込む特殊な素材を使っているので、揉むと中身の粉が片寄ってしまうので揉まないでください。

低温ヤケドは体温より高い温度のものが長時間触れていた場合に、紅斑、水疱等の症状をおこすヤケドのことです。低温ヤケドは皮膚の表面上はそれほどではなくても、皮膚の深部にまで損傷が及ぶことがあります。
皮膚に加わった熱は血流で運ばれるので、カイロをした部位を圧迫すると血流が抑えられ、温度が上がってヤケドを引き起こしやすくなります。
【低温やけど防止のための注意】 - 肌に直接貼らないでください。
※但し、肌に直接貼るタイプのカイロは除きます。
- 長時間同じ所でのご使用はさけてください。
- 1時間に1回程度、肌の状態を確認してください。異常が認められる場合は、すぐにはがしてください。
- 就寝時は低温やけどしやすいので、使用しないでください。
- 肌の弱い方は低温やけどにご注意ください。
- あつすぎると感じたときはすぐにはがしてください。
- 幼児又は、身体のご不自由な方など自分ですぐにはがせない場合でのご使用は十分ご注意ください。
- ふとんの中や暖房器具の併用は高温になりますので、使用しないでください。
- 糖尿病など、温感および血行に障害をお持ちの方は、やけどの恐れがありますので、医師又は薬剤師にご相談ください。
- 下着など薄い衣類にご使用の場合は、低温やけどにご注意ください。
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カイロの発熱は空気を取り込むことが必要で、ある程度通気がある所でないと発熱が続きません。
身体につけておけば、身体を動かすたびに通気が起こりますが、固定して置いておくだけで放熱が多いとすぐに発熱しなくなってしまいます。
また、カイロの発熱温度は雑菌の繁殖に適した温度なので、食品の保温には使用しない方がいいでしょう。

カイロの原料には水分が含まれており、それが凍結してしまうと発熱しない場合があります。

ゴミの処理の区分は、住んでいる地域により違います。
カイロの捨て方は都条例にのっとり「燃えないゴミ」と表示していますが、厳密に言えばパック袋・外袋・本袋→プラスチックフィルム、中身→鉄と土と炭の固まりです。
外、本袋は食品トレーやラップ類と同じ区分で、中身は鉄のフライパンや針金のハンガーなどの金属ゴミと同じ区分で処理してください。 |
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